Mar 9, 2011

Enjoy The Silence Vol.2


ジャケヤヴァイ!!!
とりいそぎatomのRSSのテスト

世界を舞台に活躍する日本が誇るテクノレーベル
Mule Electronicが監修する
アンビエントテクノコンピレーション
ENJOY THE SILENCE第2弾
5月下旬には限定アナログ(海外盤)もリリース予定

DJコーツェ、ミニローグ、ヤン・イェリネック等、
蒼々たる面子が参加した第一弾から早2年。
MULE馴染みのアーティストから
初参加の人気アーティストが個々思うアンビエント作品集。

アンビエントとはブライアンイーノが
音楽環境と定義
と呼称したのが1970年代末。

ダンスミュージックの世界では
アンビエントテクノ&ハウス、
そしてエレクトロニカ等へと発展して行き、
現在ではアンビエントの定義は人様々である。

 あのカールステンニコライも認めた
日本ダンスミュージック界の至宝、
クニユキによるサイドプロジェクト
"koss"による力強くも嘆美な傑作M-1"voyage"で幕を明け、
幻想的な音楽を作らせばこの人の右に出る人はいないであろう
ローレンスの儚くも美しいM-2"floating"、
アトム・ハートのエンジニアとして知られ、
トビアス名義ではミニマルハウスシーンを代表するアーティストで
nsi.名義では自身のレーベルから
現代音楽と言えるエクスペリメンタルな楽曲をリリースする
鬼才による弦楽器の調べが美しいM-3"krakow 6"、
昨年春にリリースされたデビューアルバムの素晴らしさで
今作にオファーしたニューカマー、
グリッターバグのM-4"into the light"、
そしてこのコンピレーションのハイライトと言える
テーリ・テムリッツによるジョン・ケージのリミックスM-5



田中フミヤによる別名義
インディヴィジュアル・オーケストラの久々の新曲M-6" Atu 200-17"、
DJミックスCD"Wa Wu We"もヒットしソロ活動も活発化している
ミニローグの片割れ、
セバスチャン・ムラートによる
トリッピーかつ幻想的な楽曲M-7"L t Bj rkarna Vissna"、
ここ日本ではダンスミュージック系野外フェス、
ラビリンスへの出演で人気の高いドナート・ドジー、
ヨーロッパのディープハウスシーンのブライテストホープ、
カセム・モッセのニュープロジェクト、
セルテネ・アーデンの新作M-10"Bayan Obo"、
そしてCity Center Officeからのリリースでお馴染みの
ポーン・スウォード・タバコによる
ピアノのメロディーが美しい楽曲M-11"Always"で締めくくる全11曲。

1. Koss / Voyage
2. Lawrence / Floating
3. nsi.(Non Standard Production)/ Krakow 6
4. Glitterbug / Into the Light
5. John Cage Remixed by Terre Thaemlitz / Fagjazz Study for 12 Mode Sources and 6 Additions
6. Individual Orchestra(a.k.a. Fumiya Tanaka) / Atu 200-17
7. Sebastian Mullaert / L t Bj rkarna Vissna
8. Donato Dozzy / Moonlight
9. Lawrence / Above the Sky
10. Seltene Erden(a.k.a. Kassem Mosse) / Bayan Obo
11. Porn Sword Tobacco / Always

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