Feb 6, 2011

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺


2011年アー写 w
超似過ぎてて怖い正岡子規。(1867 ~1902)
柿(苦手)のイメージで捉えていたんですが
後年、病床で書き綴った句は
悲観的かつ退廃的な感じ。

足たたば 
北インヂヤの
 ヒマラヤの
 エヴェレストなる
 雪くはましを

さておき
5-7-5俳句って
先天的に日本人特有のリズムな
気がしてなじみ深いけども、
この5-7-5-7-7短歌
今更ですが
かなり興味深いですね。

残りの77で
補足(このパターンはウザイ)
又は
前の句575を
ディレイやリバーブ、エコーで
飛ばす感覚とでも言うんでしょうか。
余韻とか余波的な

試しに一句詠んでみます.







Hey, I just 
added you to my
 Mafia family 
You should accept
 my invitation!!! 


なんつって!
twitterのメッセージで来るコレ
スパムなんで気をつけてくださいwww

この57577の感触いいな。

77




漢詩の韻の踏み方も体得したい所
どうやらこれで
次の文脈へいけそうだ。

これからの旅で
子規(ホトトギスの意)
に準え写生(写メ)つきで
短句を詠んでいくことでしょう
某全国紙に掲載されるとか
されないとかなんちゃら
この一連の作業が
携帯一個
twitter
でできちゃうんだから
すんごい時代ですね。






つづく

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